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【竜王戦使用】トリルグラードン軸
2017年12月04日 (月) | 編集 |
竜王戦インターネット大会の構築記事兼反省会。
準備期間も実践期間も短かったので記事も簡単めに。


◆並び

383-mゲンシグラードン 373-mメガボーマンダ
778ミミッキュ630バルジーナ
785カプ・コケコ805ツンデツンデ



◆構築経緯
元々グラードンとメガボーマンダの組み合わせが多くの相手と戦えると考えていて、この2体から組んでいた。
しかし、USMクリア後にウルトラネクロズマのタイプと種族値を見て組み方を変える必要に迫られ、悪タイプとトリックルームを絡めたサイクルの形を取れるようにした。
また、グラードンの性能を最も活かすのはトリックルームであると考え、トリックルームの起動役は2枚採用した。
各々の採用理由、採用経緯は個別解説で。


◆個別解説

グラードン@紅色の珠 冷静HC
207(252)-*-180-222(252↑)-111(4)-85(↓)
噴火、大地の力、火炎放射、竜の波動

トリックルーム下で非常に優秀な火力と範囲を持つアタッカー。
タイプも優秀なため、ある程度サイクルにも参加できる。
水や鋼に対して繰り出す運用をする際はHP管理に気を遣う必要がある。


ボーマンダ@ボーマンダナイト 無邪気AcS
171(4)-190(196)-151(4)-147(52)-99(↓)-189(252↑)
捨て身タックル、流星群、地震、大文字

ネクロズマには弱いものの、レックウザなどの伝説枠に強いこと、一応のグラードン耐性を評価して採用。
必要な火力を求めた結果耐久を削ることとなり、選出範囲を絞ったスイーパー運用がメインとなった。


ミミッキュ@ミミッキュZ 意地っ張りAS
131(4)-156(252↑)-100-*-125-148(252)
じゃれつく、影うち、トリックルーム、呪い

トリックルーム起動役その1でありながら、ストッパーや削りなど幅広い仕事ができるため採用。
配分を考えても結論が出ず、とりあえずASで使ったものの、実際に回してみた結果Sを落として耐久に振った方が強いだろうと感じた。
技構成はこれで完結しているが、配分は反省要素。


バルジーナ@オボンの実 図太いHB
217(252)-*-165(196↑)-*-120(36)-103(20)
イカサマ、毒々、挑発、羽休め

ネクロズマに後投げが効く悪タイプで、イカサマを持ち、浮いていることから優秀であると判断し、採用した。
ネクロズマの技威力を考えてBに厚く振った。
技はサイクルの中で幅広く削ることを考えて毒々を採用したが、これも実際に回してみた結果1度も押さず、蜻蛉帰りにしていたら何戦か拾えていたであろう。
なんなら羽休めも怪しい。
反省要素その2。


カプ・コケコ@フェアリーZ 臆病CS
145-*-105-147(252)-96(4)-200(252↑)
10万ボルト、マジカルシャイン、挑発、ボルトチェンジ

ウルトラネクロズマに対するスイーパー兼カイオーガ入りに対する先発要員。
カプZでの採用も考えたが、ボルトチェンジを優先したかったこと、グラードン入りに選出する想定をしていないことからフェアリーZを選択した。


ツンデツンデ@ウイの実 勇敢Had
168(252)-180(100↑)-231-*-141(156)-16(↓)
ジャイロボール、ロックブラスト、地震、トリックルーム

鋼枠でありながらトリックルームを起動できるため採用した。
ロックブラストの存在もあり、殆どのミミッキュに対して後投げから仕事をすることができる。
今回の竜王戦では、あらゆるポケモンから地面技が飛んできたため、(一致でなければほぼ耐えられるとはいえ)選出を控えめにしていた。
ドータクンではトリックルーム下での圧力が足りないし呪い身代わりミミッキュが無理。



◆雑感・反省会
トリックルームグラードン軸は強かったため、軸の選択は悪くなかったと感じている。
しかし、バルジーナの技構成やミミッキュの配分など、試運転無しでは詰め切れない部分もあり、苦しかった。
選出にも甘い部分が多く、そこが原因で落とした試合もあった。
最もきついのは反省点が見つかっているのに直しても潜れないことであるため、もう少しやりたかったというのが本音である。
要するに楽しいルールだった。



おわり





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ガルクレセマリルリ
2016年11月16日 (水) | 編集 |
恐らくORASでは最後となる構築。


◆並び
115-mメガガルーラ 445ガブリアス
488クレセリア485ヒードラン
642ボルトロス化身184マリルリ



◆構築経緯
ガルクレセミラーにおいて、自分のクレセリアと相手のメガガルーラとの対面で特殊高火力が後投げされるタイミングでトリックルームを展開してからマリルリを投げるのが強いのではないかと考え、ガルーラ+クレセリア+マリルリから構築をスタートした。
次に、マリルリで対応できない範囲に対する崩しとして、トリックルームとの相性もよさそうな拘り眼鏡ウルガモスを採用した。
マリルリとウルガモスでは相手のマリルリがきついため、図太いの毒々ボルトロスを採用しようとしたのだが、ここでボーマンダ軸などのサイクルに対応できなくなっていることに気付き、ボルトロスをそこに対応するための悪巧み+気合玉の型にしなければならないと判断した。
この型のボルトロスではマリルリ入りのガルクレセに対する崩しとしては不十分であると考え、ウルガモスの枠をマリルリにもある程度勝てて崩し性能も十分な鬼火+挑発のヒードランに変更。
最後に諸々の穴埋めとしてガブリアスを採用して並びが決まった。



◆個別解説(採用順)
ガルーラ@ガルーラナイト 陽気 肝っ玉→親子愛
メガ前:181(4)-146(244)-101(4)-*-101(4)-156(252)
メガ後:181(4)-176(244)-121(4)-*-121(4)-167(252)
猫騙し、捨て身タックル、冷凍パンチ、地震

構築の軸。
クレセリアの毒々やゴツゴツメットと合わせて相手を削り切るための猫騙しがまず確定で、ノーマル技として上から倒せる範囲の広い捨て身タックル、ガブリアスへの即効打点となる冷凍パンチを採用。相手のガルーラに対して、クレセリアに引かずに動けるようにすることが重要。
4枠目の技は、縛り性能の高い不意打ちも魅力的であったが、この構築で対応策の少ないヒードランなどへの打点となる地震を採用した。


クレセリア@ゴツゴツメット 図太い 浮遊
227(252)-63-189(252)-95-151(4)-105
冷凍ビーム、毒々、トリックルーム、月の光

ガルーラと並んで構築の軸をなすゴツゴツメットクレセリア。
構築経緯にある通り、S操作としてトリックルームを採用し、クレセリア自身の削り性能を上げるための毒々+月の光も確定と考えた。
サイコキネシスやムーンフォースを撃つような相手にはマリルリを投げる想定なので、ワンウエポンはガブリアスやボーマンダに撃てる冷凍ビームを選択。


マリルリ@カゴの実 慎重 力持ち
203(220)-102(252)-103(20)-*-111(4)-72(12)
じゃれつく、アクアジェット、腹太鼓、眠る

ガルクレセに入っているサザンドラやウルガモスなどの特殊高火力に強いポケモンとしてマリルリを採用。
従来のオボン型ではクレセリアの毒々+ガルーラの猫騙しで簡単に止められてしまうため、カゴの実を持たせた型を選択した。
クレセリアの前で腹太鼓を押すことを重視した配分であるが、それでも数値がギリギリで、少しでも相手と噛み合わないと想定が崩れてしまうため、非常に扱いが難しいポケモンだった。


ヒードラン@食べ残し 臆病 貰い火
193(212)-85-127(4)-151(4)-131(36)-141(252)
マグマストーム、鬼火、挑発、守る

ガルクレセと合わせて選出して相手を崩せるヒードラン。
鬼火+挑発の構成で滝登りや馬鹿力のないマリルリには大体勝てる。
このポケモンに依存する範囲が広すぎると技外しによる負け筋を作るので、本当に選出するべきかどうかを見極めたい。


ボルトロス化身@オボンの実 図太い 悪戯心
184(236)-108-132(236)-146(4)-101(4)-135(28)
10万ボルト、気合玉、電磁波、悪巧み

主にボーマンダやナットレイを軸としたサイクル構築への崩しとして気合玉+悪巧みのボルトロスを採用。
元々はマリルリに対応するための図太いだったが、ボーマンダ軸やバシャナットなどへの崩しを想定しているので性格はそのままにすることにした。
電磁波の枠は目覚めるパワー(氷)も選択肢に入っていたが、裏につなげることのできる電磁波の方が仕事のできる範囲が広いと考えて電磁波を優先した。


ガブリアス@気合の襷 陽気 鮫肌
183-182(252)-116(4)-*-105-169(252)
逆鱗、地震、岩石封じ、ステルスロック

ガブリアスは最低限相手のガブリアスに対して動ける型にしたかったので気合の襷か拘りスカーフの選択になり、メガクチート等へのストッパー性能を期待して気合の襷で採用した。
攻撃技は対面性能の高いスタンダードなものを選択し、ガルクレセなどにはほぼ選出しないため、マリルリの補助となるステルスロックを4つ目の技として採用した。
このポケモンは明確に選出ルートに組み込めていないので、変更の余地がある。



◆まとめ
ガルクレセマリルリを軸として組んだ構築であるが、最初に書いたような展開になることが少なく、マリルリの動かし方を見直す必要がありそう。逆にヒードランを選出した場合は想定通りに勝てることが多かったので、こちらを軸として考え直すのもありかもしれない。
また、ガブリアスの役割が曖昧であり、ここの枠も要検討か。
ORASでの最後の構築だというのに反省点ばかり見つかってしまうのはまだまだプレイヤーとして弱い証拠なので、SMではより一層の努力をしていきたい。


ローブシン入りゲンスイ軸対面構築
2016年09月20日 (火) | 編集 |
◆はじめに
S17、ORASレートお疲れ様でした。
最終日に本命として使用した構築は自分の中ではそれなりに考えた構築なので、ここに残しておこうと思います。
S17レート終了後の第8回関西シングルFESTAでも使用。



◆並び
642ボルトロス化身445ガブリアス
115-mメガガルーラ094-mメガゲンガー
534ローブシン245スイクン



◆構築経緯
対面構築におけるバシャーモの枠(炎枠)を別のポケモンにできないかと考えていて、その枠にローブシンを入れた形。一般的な対面構築はローブシンが重くなりやすく、主なローブシンの処理ルートは猫捨て身ガルーラ、催眠ゲンガー、ゴツメリフスイクンと、特定のポケモンの特定の型に限定される。これらに対して最速鬼火ゲンガーが強いため、ローブシンの存在がゲンガー+スイクンの選出による展開をより強くし、特にゲンガーミラーやゲンガーガルーラ対面を比較的安定させることができるのではないかと考えた。もちろん選出圧力に依存しすぎることのないようにしっかり組んだつもりである。
また、ローブシンはサザンドラやウルガモス、ゲッコウガなどに対して強いため、ガルクレセやガルカバなどに対してもある程度仕事をすることができる。
所謂厨パ(ボルトガブガルゲンバシャスイクン)の並びをベースに、ゲンスイを軸とし、ローブシンが入ったことによる影響を考えて、個々の構成を決めていった。



◆個別解説(採用順)
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病
メガ前:159(188)-63-81(4)-151(4)-103(60)-178(252)
メガ後:159(188)-63-101(4)-191(4)-123(60)-200(252)
シャドーボール、ヘドロ爆弾、鬼火、道連れ

構築の軸となる鬼火メガゲンガー。基本的に初手に出し、鬼火の撃ち逃げや道連れによる1:1交換で展開する。
この構築ではローブシンをあまり選出しない関係上、相手のゲンガーからの引き先がいないため、配分は最速のD振り。


スイクン@ゴツゴツメット 図太い
207(252)-73-183(252)-110-136(4)-105
熱湯、リフレクター、瞑想、眠る

ゲンガーで苦手な相手を処理した後にクレセリアなどを詰める駒として瞑想スイクンを採用。
詰め性能は落ちるが、相手の対面選出にもゲンスイで対応するためにゴツゴツメット+リフレクター持ちの個体。
眠ると瞑想さえあれば瞑想のないクレセリアは詰められるが、カゴの実がないため、過労死させない選出と立ち回りを心掛けていた。



ローブシン@突撃チョッキ 意地っ張り
207()-198(156)-118(60)-*-100()-66(4)
ドレインパンチ、マッハパンチ、叩き落す、岩石封じ

構築経緯にある通り、対面構築を意識したチョッキローブシン。
ガルクレセ+特殊高火力の並びの特殊高火力、特に環境に多かったウルガモスに対して強いのも評価点。バシャーモと違い、それらに対してある程度後投げが効く。
4枠目の技はウルガモスやリザードンなどに撃つことのできる岩石封じ。


ガルーラ@ガルーラナイト 無邪気
メガ前:181(4)-135(156)-101(4)-72(92)-90-156(252)
メガ後:181(4)-165(156)-121(4)-92(92)-108-167(252)
猫騙し、捨て身タックル、冷凍ビーム、不意打ち

ゲンガーやローブシンではサーナイト(スカーフを含む)などのフェアリーに勝てないので、ガルーラはそこに強い最速の猫捨て身で採用。
スイクンがカゴではないので、カバルドンの処理のために冷凍ビーム持ち。
不意打ちの枠は地震や大文字と選択だが、ヒードランには元々厚く、大文字を採用するともう少しCを上げる必要がある(=Aを下げなければいけない)ため、ストッパー性能と縛り性能を上げる不意打ちを選択した。


ボルトロス(化身)@食べ残し 図太い
179(212)-108-133(244)-146(4)-101(4)-139(60)
10万ボルト、毒々、身代わり、守る

毒による崩し性能を持った図太いボルトロス。元々は図太い悪巧みだったが、ポリゴン2やクレセリアを崩す際にスイクンを過労死させないことを重視し、関西シングルFESTAの前に変更した。
太鼓マリルリに対する行動保障を持ち、スカーフガブリアスとの対面で勝つことも想定している。
マリルリを75%削るため、電気技は10万ボルトを選択した。


ガブリアス@気合の襷 陽気
183-182(252)-116(4)-*-105-169(252)
逆鱗、地震、岩石封じ、剣の舞

襷ガブリアス。地面の一貫を切ることができ、ストッパー性能が高い。
4枠目の技には、ナットレイやハッサムなどに対する崩しのために剣舞を採用した。



◆選出
・ゲンガースイクン@1
基本選出。対面やガルクレセに対してはゲンスイボルトで出すことが多く、ウルガモス入りにはゲンスイガブで出すことが多い。

・ガルーラ@2
ゲンスイで対応しにくい構築に対してはガルーラを中心に選出する。主に対ガルカバゲッコや対サーナイト入り、対ボーマンダ入りなど。
ゲンガーからの引き先として裏にローブシンを置くことが多い。



◆雑感
対面やガルクレセに対してはゲンスイである程度優位に立てたが、最終日にいつもより多いと感じたガルカバゲッコウガに対しては選出も立ち回りも厳しく、苦戦を強いられた。また、ボルトロスの型変更を思いついたのが最終日が終わった後なのが悔やまれる。



◆おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
結局ORASのレートでは満足できる結果を残すことができなかったので、新作ではもっと強くなりたいので頑張ります。


第5回JPNOPEN
2016年08月15日 (月) | 編集 |
予選ドイツブロック5-3で予選落ち。

使用構築
115ガルーラアイコン445ガブリアスアイコン488クレセリアアイコン635サザンドラアイコン094ゲンガーアイコン245スイクンアイコン



選出も立ち回りも弱かったが、この系統の並びもまあまあ使えそうだと感じられたのは収穫。
弱いのでまだまだ修行します。



剣舞部内戦
2016年06月11日 (土) | 編集 |
3-2で予選落ち。
2敗はいずれも完敗だったので単純に実力不足。

使用構築
248バンギラスアイコン645-sランドロス霊獣アイコン006リザードンアイコン488クレセリアアイコン547エルフーンアイコン186ニョロトノアイコン


見たまんまリザードンはY。
リザYから考えたら見たことがあるような並びになったので先人は偉大。
抜くとしたらクレセリア。今の形では受け回しやチルタリスなどに勝てないのでゲンガーあたりが候補か。
現状のクレセリアは対ミミロップやマンムーなどの誤魔化しで入れている。

同じ構築を京大カップとP2オフで使用してそれぞれ4-2と3-4で両方予選落ち。よわい。
この並びを見て知らなさそうな反応をしている人が多くて驚いた。


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